江戸中後期に淵源を持ち、西本願寺と深い縁を持つ古刹です。
江戸中後期に淵源を持ち、西本願寺と深い縁を持つ古刹です。
本堂
通のアクセスも良い境内に建立されている本堂。
関東大震災後の昭和4年に現在の位置に再興され、同20年に焼失し先代の住職によって再建されました。法要の際には斎場としても利用が可能です。
内陣
広々とした内陣。
本尊の木造阿弥陀如来立像は江戸時代慶安年間に作られ、本願寺宗主・教興院より寄贈を受けた由緒正しい仏像です。
庭園
珍しい石や石灯籠が並ぶ庭園には、季節ごとに花水木やわびすけなど季節の花々が彩りを添えています。
納骨堂
納骨堂では短期のお骨預かり(預骨)も承っています。
永代供養墓
合祀の永代供養墓。
骨壷ごと永代に安置させて頂きます。
墓地
「海岸公園」「愛のごとく」等の著作で知られる作家・山川方夫(やまかわまさお)の墓を始め、文人も多く眠る閑静な墓苑です。
客殿
法要の後の会食などにご利用できる50名収容可能な客殿。仕出し弁当の手配もできます。